
現物イーサリアムETFの取引が活発で、過去5営業日間の資金流入額はビットコインの10倍以上
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現物イーサリアムETFの取引が活発で、過去5営業日間の資金流入額はビットコインの10倍以上
7月の『GENIUS ステーブルコイン法案』通過以降、市場のモメンタムはイーサリアムに向かっているように見える。
執筆:何浩 、華爾街見聞
米国で取引されている現物イーサETFが大注目を集めており、過去5営業日間の資金流入額は現物ビットコインETFの10倍以上に達した。CoinGlassのデータによると、8月21日以降、現物イーサETFは18.3億ドルもの資金流入を記録しているのに対し、ビットコインETFは同期間でわずか1.71億ドルにとどまり、イーサの1/10にも満たない。

水曜日もこの傾向が続いた。9本のイーサETFには3億1030万ドルの資金が流入した一方、11本の現物ビットコインETFへの流入額は8110万ドルにとどまった。
今週に入ってからは、イーサ価格の反発スピードもビットコインを上回っている。

こうした大規模な資金シフトがイーサへ向かっている現象は業界関係者の注目を集めている。関係者の中には、この変化を「非常に激しい」と表現する声もある。7月初旬以降、現物イーサETFへの資金流入はすでに約100億ドルに迫っている。
現物イーサETFは13カ月間取引されており、累計資金流入額は136億ドルに達しているが、その大部分はここ数カ月間に集中している。一方、現物ビットコインETFはより長い20カ月の取引歴を持ち、総資産残高(AUM)は540億ドルである。
7月に《GENIUSステーブルコイン法案》が可決されて以来、市場の勢いがイーサ方面へと移りつつあるように見える。その理由として、イーサネットワークがステーブルコインおよび現実世界資産のトークン化市場において最大のシェアを占めている点が挙げられる。VanEckのCEOであるJan van Eck氏は今週、「これはまさに私が言うところの『ウォール街のトークン』にふさわしい」と述べた。
BloombergのETFアナリストJames Seyffart氏の報告によれば、投資顧問会社が最も多くのイーサETFを保有しており、保有額は13億ドルに上る。SECファイルによると、ゴールドマン・サックスは上位の大口保有者であり、保有額は7.12億ドルである。
デジタル資産ETFの規模拡大は著しい。ビットコインETFで最大のIBITだけを見ても、そのAUMは世界最大の金ETFであるGLDに急速に迫っている。
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