
スタンダード・チャータード銀行:ビットコインは2024年末までに15万ドルに達する可能性
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スタンダード・チャータード銀行:ビットコインは2024年末までに15万ドルに達する可能性
ビットコインは「2025年のどこかの時点で25万ドルに達する可能性が非常に高い」。
出典:zycrypto
編集:Blockchain Knight
英国の多国籍銀行スタンダード・チャータード(Standard Chartered)は、2024年末におけるBTC価格予測を、従来の10万ドルから15万ドルへと上方修正した。
同銀行は、今年末までに主要暗号資産(Crypto asset)であるBTCが、従来予想の10万ドルから新たに15万ドルの水準に到達する可能性があると見ている。
昨年、スタンダード・チャータードのアナリストは、BTCが2024年に10万ドルに達すると予測していた。
しかし昨年7月には、その予測を修正し、同じ期間中にBTC価格が12万ドルに達すると見通した。

この15万ドルという新たな目標値について、スタンダード・チャータードは、米国における金ETFの導入後の金価格の動向や、ETFへの資金流入とBTC価格との相関関係を分析して算出した。
ジェフリー・ケネディック氏らアナリストは、3月18日に発表された報告書の中で、「2024年に関しては、BTC価格が年初来で予想を上回る上昇を見せていることを踏まえると、年末に15万ドルに達する可能性があると考えており、これは従来の10万ドルの予測を上回る」と述べた。
金ETFが上場した際、新規投資家の市場参入により、この貴金属の価格は急騰した。
投資家がETF商品に資金を投入するにつれて金価格は徐々に上昇したが、スタンダード・チャータードは、BTC市場は「さらに速く成熟するだろう」とみている。
1月中旬、SEC(米証券取引委員会)は、過去10年間拒んできたことを覆し、現物BTC ETF 11件の承認を行った。
これらのBTC投資商品は翌日から取引を開始し、それ以降大きな成功を収めている。
さらに高い水準に関して、同銀行のアナリストは、BTC ETFへの資金流入が推定の中間値である750億ドルに達するか、外貨準備管理者がBTCの購入を始めれば、「2025年のどこかの時点で25万ドルまで一時的に突き抜ける可能性が高い」としている。
報告書は、「ETFの影響および最適なポートフォリオ観点から、中期的なBTC価格を見積もるうえでは、依然として金価格の動きとの類推が適切な手法であると考える」と説明している。

またスタンダード・チャータードは、SECが今年後半にETH ETFの承認を行う可能性があり、これが実現すればETHは初年度に450億ドルの資金流入を受け、年末までに8000ドルを超える水準に達するだろうと予測している。
ETHの現在価格は3508.55ドルで、直近24時間で3.5%下落している。この第2位の暗号資産は、2021年11月に4878ドルの過去最高値を記録している。
注目に値するのは、スタンダード・チャータードのアナリストが、BTCが25万ドルに達する中で、ETH価格も2025年に14,000ドルに達する可能性があると考えていることだ。
ただし、現物ETH ETFが今年中に承認される可能性は低く、SECはBTC以外の暗号資産に対するETF承認に対して、より大きな政治的圧力に直面しているためである。
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