
マスク氏:ベイサントはソロスの操り人形であり、数学すらできない
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マスク氏:ベイサントはソロスの操り人形であり、数学すらできない
ベーサント氏は、マスク氏の企業取締役会が、彼が新たな「アメリカ党」を公表することに対してそれほど熱心ではないと考えている。
執筆:葉楨、華爾街見聞
トランプが再び大統領に返り咲いた後、マスク氏と米財務長官ベセント氏の間でも遠隔での言い争いが勃発した。
現地時間日曜日の夜、マスク氏はソーシャルメディア上で、「ベセントはソロスの操り人形だ。政治学専攻の学生で、数学すら理解できない」とコメントした。「1年前、私の世論調査結果は非常に好意的だった。だからトランプが私をこれほど重視しているのだ」。
この発言は、あるXユーザーが転載したベセント氏のインタビュー動画に対するものだった。インタビューの中でベセント氏は「DOGEの理念は非常に人気があるが、世論調査を見てみれば、エルオン(マスク)の人気は高くないことがわかる」と述べており、またマスク氏が自身の新たな「アメリカ党(American Party)」を公表することについて、彼の企業取締役会はそれほど熱心ではないとも指摘していた。

ホワイトハウスで激突、マスクとベセントの確執
マスク氏がトランプ政権に「在籍」していた期間中、ベセント氏との間に度々衝突があった。
華爾街見聞が以前報じたところによると、ある口論の際、普段は穏やかなベセント氏が激昂し、「クソッ!」と怒鳴り、マスク氏も大声で「もう一度言ってみろ、もっと大きな声で!」と反撃した。二人の衝突はオーバルオフィスから廊下まで飛び火し、当時トランプ氏を訪問していたイタリアのメローニ首相までもが驚いてしまった。最終的にはスタッフが介入して二人を引き離すことになった。
言い争いは人格攻撃へとエスカレートした。ベセント氏は、マスク氏がDOGEによる予算削減に関して誇張し、実質的な進展がないと非難した。一方、マスク氏はベセント氏を「ソロスの操り人形」と呼び捨てにし、かつてヘッジファンドを運用して大敗したことを嘲った。
当時の口論の直接の発端は、IRS(米国税関局)長官の指名をめぐる対立であった。マスク氏はゲイリー・シャープリー氏をIRSの暫定長官に任命することを希望していたが、ベセント氏は財務副長官のマイケル・フォーケンダー氏の起用を主張していた。最終的にベセント氏の推す候補がトランプ氏の支持を得たことで、これはトランプ氏とマスク氏の関係が冷え込んでいるとのシグナルと見なされた。
今回の一触即発の遠隔罵倒は、マスク氏とトランプ氏が財政政策をめぐって激しく対立し、関係が再び悪化している最中に起こった。
最近トランプ氏が署名した3.3兆ドル規模の支出法案「ビューティフル法案(Beautiful Bill)」に対し、マスク氏は公然と批判を浴びせ、「この法案は米国の債務危機をさらに悪化させる」と指摘し、この法案を支持する議員に対しては、その党内予備選挙の対抗馬を支援すると脅した。
華爾街見聞が以前報じたように、現地時間7月5日、マスク氏は共和・民主両党とは独立した新政党「アメリカ党(American Party)」を設立すると発表し、この党は米社会の「中間層有権者の80%」を代表し、選挙を通じて議会に一席を得ることを目指すと表明した。
翌日、トランプ大統領が億万長者のマスク氏が新政党を設立したことにどう思うかと問われた際、「彼が何か楽しみを見つけるならいいだろう」と述べつつも、しかし「馬鹿げている」と評した。
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