TechFlowより、4月24日、DeepSeek社が新たに開発したモデルシリーズ「DeepSeek-V4」のプレビュー版が本日正式にリリースされ、同時にオープンソース化されました。本モデルは以下の2つのバージョンで提供されます。「DeepSeek-V4-Pro」は、トップクラスのクローズドソースモデルと同等の性能を実現し、エージェント機能、世界知識、数学/プログラミングに関する推論能力のすべてにおいて、オープンソース分野で最先端の水準に達しています。「DeepSeek-V4-Flash」はパラメータ数がより小さく、より迅速かつ経済的なAPIサービスを提供します。両モデルとも100万トークン(1M)という超長文脈をサポートし、非思考モードおよび思考モードの両方に対応しています。
技術面では、DeepSeek-V4は全新たなアテンション機構を採用し、DSA(Dynamic Sparse Attention)スパースアテンションと組み合わせることで、計算負荷およびGPUメモリ使用量を大幅に削減しつつ、世界最高水準の長文脈処理能力を実現しました。API利用時のmodelパラメータ名はそれぞれ「deepseek-v4-pro」と「deepseek-v4-flash」です。一方、従来のモデル名「deepseek-chat」と「deepseek-reasoner」は、2026年7月24日をもって使用停止となります。




