TechFlowより、3月29日、ビッグフォー会計事務所のアーンスト・アンド・ヤング(EY)は、EYブロックチェーン・プライバシー・サンドボックスを発表しました。これはWebベースの開発環境であり、開発者がイーサリアム仮想マシン(EVM)互換のパブリック・ブロックチェーン上で、プライバシー保護機能を備えたスマートコントラクトを実験できるようにするものです。
このサンドボックスは、EYが独自に開発しオープンソース化したゼロ知識証明(ZKP)コンパイラー「Starlight」に基づいて構築されており、標準的なSolidityスマートコントラクトを、元のコントラクトの論理を保持したままプライバシー保護アプリケーションへと変換します。ローカル環境の設定を必要としないWebベースの環境およびAPI連携機能を提供することで、本ツールは企業によるゼロ知識技術の採用障壁を低減し、本番導入前の実現可能性検証を容易にすることを目的としています。




