TechFlowの報道によると、12月14日、CoinDeskが伝えたところでは、ステーブルコイン発行会社Tetherによるイタリアのサッカークラブユベントスの買収計画が挫折した。大株主であるExorの取締役会は、Tetherが同社が保有する65.4%の株式を現金で完全に取得しようとする買収提案に対し、全会一致で拒否した。
Exorは土曜日に発表したプレスリリースの中で、「エルサルバドルに本社を置くTetherを含む第三者に対して、ユベントスにおける自らの株式の売却を意図していない」と述べた。Exorはイタリアのア涅ッリ家が支配する持株会社であり、フィアット自動車会社などを含む同家のビジネス帝国の中枢である。
これ以前、Tetherは買収が成立した場合、クラブの発展のために追加で10億ドルを投資する予定だと発表していた。現在、Tetherはユベントスの11.53%の株式を保有しており、Exorに次ぐ第2位の株主である。




