TechFlowの報道によると、10月17日、シンガポールに本拠を置く暗号資産ハードウェアウォレットメーカーRyderは、Draper Associatesの創設者であるTim Draper氏が主導するシードラウンドで320万米ドルを調達した。その他の出資元には、ベンチャーキャピタルのBorderless、Semantic、Smape、VeryEarlyに加え、Solanaの共同創設者Anatoly Yakovenko氏およびAsymmetricのCEO Joe McCann氏らのエンジェル投資家が含まれる。
Ryderはこの資金を活用して生産量を増加させ、マーケティングおよびエンジニアリングチームを拡大するとともに、自社製品「Ryder One」ウォレットの開発を進める予定だ。Ryder OneはTapSafeと呼ばれるリカバリーシステムを搭載しており、モバイル端末とNFCタグを使用してウォレットへのアクセスを復元できる。同社は、この方法により従来のリカバリーフレーズ(ニモニックフレーズ)が不要になると主張している。




