TechFlowの報道によると、6月11日、金十データが関係者の話として伝えたところによれば、米国とメキシコはまもなく合意に達し、トランプ政権が一定量以下の鉄鋼輸入に対して課していた50%の関税を撤廃する。トランプ氏は交渉に直接関与しておらず、交渉は米国商務長官ルートニックが主導している。
関係者によると、現在の条項では、米国の買い手が過去の貿易実績に基づくレベル以下に総出荷量を抑えていれば、メキシコ産鉄鋼の輸入が関税免除となる。新たな上限数量は、トランプ政権1期目における類似協定で認められていた数量を上回るものになる見込みだ。米国商務省のデータによると、昨年、米国がメキシコから輸入した鉄鋼の総量は約320万トンで、米国の鉄鋼輸入全体の12%を占めた。
トランプ政権の1期目には、米国とメキシコは2019年に合意し、2015~2017年の平均水準を超える輸入量を防ぐことで一致した。




