TechFlowの報道によると、5月22日、米証券取引委員会(SEC)の文書で明らかになったところでは、ナスダック取引所(Nasdaq)がSECに規則変更を申請し、iSharesイーサリアム信託(iShares Ethereum Trust)に対して現物による購入および換金を可能にするとしている。
具体的な変更内容は以下の通り:もう一つのイーサリアムのカストディアンとしてAnchorage Digital Bankを追加すること、既存の現金での購入・換金プロセスに代わる選択肢として、承認参加者が現物のイーサリアムを使って信託口数の購入・換金を行うことを許可すること、およびファンド名を「iShares Ethereum Trust ETF」に変更すること。
ナスダックは、カストディアンを追加することでサードパーティサービスプロバイダーに依存するリスクを分散できると述べており、また現物による購入・換金メカニズムによりファンド運営の効率性が向上し、承認参加者が基軸資産であるイーサリアムの取得または処分方法を自ら決定できるようになるため、市場への影響を低減できるとしている。




