TechFlowの報道によると、3月7日、公式発表により、YZi Labsが分散型人工知能(AI)研究機関であるTensorplex Labsへの投資を実施した。Tensorplex Labsは、分散型技術を通じてAI開発とその応用シナリオを加速させるアプリケーション、インフラ、ツールの構築に注力している。同社の主要製品には、人間の知能を統合した分散型AIインフラ「Tensorplex Dojo」と、BittensorエコシステムにおけるワンストップDeFiプラットフォーム「Backprop Finance」が含まれる。
YZi Labs投資ディレクターのAndy Chang氏は、「我々はAI分野の将来性を高く評価しており、その発展において分散化が極めて重要な役割を果たすと考えている。Tensorplexは革新的なアプローチで人間の専門知識を活かし、AI開発を形作る取り組みを通じて、この変革を牽引している」と述べた。
Tensorplex Labs共同創業者のCK Cheung氏は、今回の資金調達によりチームの拡大、研究開発の加速、および分散型AIソリューションの普及推進が可能となり、AI開発と参加の推進・分散化という目標の実現へとつながると語った。また、Bittensorが最近実施したDynamic TAOアップグレードに伴い、Tensorplexが開発するBackprop Financeは、最終的にBittensor上におけるEVMスマートコントラクトに基づく資本ソリューションをリリースする予定である。




