TechFlowの報道によると、1月13日、SlowMistセキュリティチームは調査報告を発表し、俳優ワン・シンが詐欺被害に遭ったとされる件でネット上に流れたチャットスクリーンショットが偽造されたものであることを確認した。スクリーンショットには「富府専群 需方上押 14000u」というグループ名があり、「ワン・シンはすでに実行済み」と記載され、保証金として14,000 USDTが請求され、その支払い用暗号資産アドレスも掲載されていた。
ブロックチェーン上のデータによると、このスクリーンショット内のTRONアドレスは2024年9月9日以降、合計222万USDTの入金を受けており、現在の残高は9.1万USDTである。このアドレスは複数の悪意あるアドレスや中リスクアドレスとのやり取り歴があり、また、ワン・シンが連絡不能になった当日に、スクリーンショットで主張されている14,000 USDTの送金記録は確認されていない。さらに、スクリーンショット内のチャットの時刻は02:46となっている一方、画像自体の時刻は19:46となっており、時刻の矛盾も情報の偽造を裏付けている。




