TechFlowの報道によると、12月15日、Dogecoinは「Dogereaper」と呼ばれる脆弱性攻撃を受け、そのノード構造に深刻な影響が出た。Sequentiaの開発者Andreas Kohl氏は、エルサルバドルから入手した古いノートパソコン一台を使用して、Dogecoinノードの69%をクラッシュさせた。
この攻撃は確かにドージコインのノードに大きな打撃を与えたが、状況はさらに悪化する可能性もあった。ecashの開発者であるTobias Ruck氏とRoqqit氏は、Doged(Dogecoin Coreの代替ソフトウェア)を開発中にこの脆弱性を初めて発見した。彼らは代替ソフト向けにコード移植のテストを行っていた際、元のコードで修正されていなかったセグメンテーションフォールト(segmentation fault)を検出し、この脆弱性を公表したのだ。Tobias Ruck氏は次のように説明している。「我々はネットワークの安全性を確保するために多大な努力を払ってきた。今回の攻撃はもっと深刻なものになる可能性もあったが、マイナーや取引所など重要な関係者の多くは攻撃前にすでにパッチを適用済みだった。これは、慎重な対応がいかに重要であるかを示している。」




