TechFlowの報道によると、11月25日付で『Fortune』が報じたところによれば、Metalayerという会社が米証券取引委員会(SEC)に書類を提出し、2500万ドル規模の投資ファンドを設立する計画であることが明らかになった。関係者によると、Metalayerの共同創業者は、ニューヨークに本拠を置く謎めいた投資会社Two Sigmaのベンチャーキャピタル部門であるTwo Sigma Ventures出身のベテラン3名であるという。関係筋は、Metalayerが先週金曜日に初回資金調達を完了し、2000万ドルの出資額を確保したほか、年内中に2500万ドルの満額調達を完了する予定だと述べた。
関係者の話では、Metalayerの初期資金はTwo Sigma Venturesの複数の幹部らから得られたものだが、両社の間には正式な関係は存在しないという。Two Sigmaは約600億ドルの資産を運用するヘッジファンドとして知られている。Metalayerはそのほかにも、ファミリーオフィスや暗号プロトコルの他の幹部らから資金を調達している。
LinkedInのプロフィールによると、Metalayerの創業者の一人であるAndy Kangpan氏は、2024年8月までTwo Sigma Venturesでデジタル資産担当責任者を務めていた。Mickey Graham氏は2021年まで同社の副社長を務めた後、ブロックチェーンプロジェクトChainlinkに移籍した。David Winton氏も2021年に退社しており、当時副社長級ソフトウェアエンジニアを務めた後、サンフランシスコに本拠を置く大手VC企業Greenoaksのリサーチチームに参加した。MetalayerとTwo Sigma Venturesの双方はコメント拒否を表明している。




