TechFlowの報道によると、11月6日、ビットコイン開発者メーリングリスト(Bitcoin Mailing List)がLinux財団からの移行を完了した。このリストは過去約10年間にわたり開発者の通信記録を保持してきたが、Linux財団のオープンソースプラットフォームから完全に削除された。現在アクセスすると「No such list bitcoin-dev」というエラーメッセージが表示されるのみである。
このメーリングリストは、時価総額2兆ドルのテック大手Google傘下のGoogle Groupsプラットフォームへと移行された。ビットコイン開発者のブライアン・ビショップ氏は、Linux、SourceForge.net、OSUOSLなどからの歴代記録をGoogle Groupsにアップロード済みである。ユーザーはArchive.orgのWayback Machineを通じて過去のアーカイブを閲覧可能だ。
2008年のビットコイン誕生以来、初期の10年間は電子メールがビットコインコア(Bitcoin Core)の技術的変更について議論する主な手段であった。しかし現在では、開発者たちはインスタントメッセージアプリやソーシャルメディア、プライベートサーバーなど、多様なコミュニケーションチャネルを好んで利用している。今回の移行は、ビットコインの技術的交流が新たな段階に入ったことを象徴しており、今後も開発者たちはGoogle Groups上でプロトコルの進化を推進していく。




