TechFlowの報道によると、10月18日、TechCrunchはWorldcoinが名称を「World」に変更したことを発表した。同社はサンフランシスコで開催されたイベントにて、新世代の虹彩スキャン装置「Orb」やその他のツールを披露した。「World」のアレックス・ブラニアCEOは、社名変更はもはや同社の活動範囲が元々の暗号通貨という使命を超えようとしていることを意味していると述べた。OpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏は依然としてWorldの意思決定に積極的に関与しているものの、ブラニア氏は両社のミッションは独立していると強調した。
新世代Orb装置は、生産効率が向上し、部品点数が削減され、操作速度は3倍に達している。Worldは中南米最大のデリバリーサービスRappiと提携し、自宅への訪問による虹彩スキャンサービスを提供する計画だ。また、同社はオンライン上のディープフェイクやなりすまし行為に対抗するための「Deep Face」技術も発表した。さらにWorldは、オンライン利用における政府発行IDの代替手段として、「World ID」認証のテスト版の提供も開始した。




