TechFlowの報道によると、9月23日、コインテレグラフが報じたところでは、2人のOpenSeaユーザーが米国フロリダ州連邦裁判所に集団訴訟を提起し、NFT取引プラットフォームOpenSeaが登録されていない有価証券を販売していると主張した。原告のアントニー・シュナイダーマン氏とイタイ・ブロンシュタイン氏は、かつて高値で取引されていたBored Ape Yacht Clubシリーズを含む、OpenSeaで購入したNFTがその「違法性」により「価値がない」と述べている。
原告は先月OpenSeaが開示した米国証券取引委員会(SEC)からのウェルズ通知(Wells notice)を根拠として挙げている。これにより、OpenSeaは登録されていない有価証券の取引を仲介したことで法的責任を問われる可能性があると原告らは主張している。訴状では、SECがこれまでにStoner Cats 2やImpact TheoryといったNFTプロジェクトに対して行った執行措置にも言及しており、これらのNFTについても登録されていない有価証券の販売と判断されたとしている。
原告は、「豪威テスト(Howey test)」による有価証券の定義に基づき、OpenSeaプラットフォーム上のNFTが米国の証券法における投資契約に該当すると主張している。つまり、これらのNFTは共通事業への投資であり、他者の努力によって利益を得ることを合理的に期待できるものだと考えているのだ。原告は、OpenSeaのNFT掲載情報は欺瞞的であり、結果として「価値がなく違法な未登録有価証券」を購入させられたと訴えている。また、OpenSeaはユーザーに対する保証に違反し、プラットフォーム上の未登録有価証券を適切に監視できていないとも指摘している。OpenSeaは現時点では本訴訟について公にコメントしていない。




