TechFlowの報道によると、8月14日、モジュラースマートアカウント開発企業Rhinestoneは、1kxが主導するシードラウンドで500万ドルを調達した。CoinFund、Lattice、Heartcore、Circle Venturesなどが共同出資に参加した。Rhinestoneはスマートアカウントインフラの構築を目指し、相互運用性、セキュリティ、機能性を高めるプログラマブルプラットフォームとしての基盤整備を進めている。
Rhinestoneのスマートアカウントは、従来の秘密鍵ではなくスマートコントラクトによって管理され、複数署名取引、手数料補助、二段階認証などの高度な機能を提供することを目的としている。これらのアカウントは「アカウント抽象化(Account Abstraction)」の分野に位置づけられ、イーサリアム改善提案(EIP)4337に由来している。またRhinestoneは、開発者向けに自己完結型モジュールを通じてスマートアカウントの機能を強化できるツールを提供し、開発者がモジュールを配布・収益化できるプラットフォームも構築している。今回の資金はチーム拡大、スマートアカウントインフラの発展、および開発者インセンティブプログラムの拡充に活用される予定だ。同社共同創業者のKurt Larsen氏は、今後3〜5年以内にスマートアカウントがオンチェーン上の自律的エージェントの主要インターフェースになると語っている。




