TechFlowの報道によると、資産運用会社ブラックロック(BlackRock)が米証券取引委員会(SEC)に「ブラックロック・ドル・インスティテューショナル・デジタル・マネーファンド」のDフォームを提出した。これは同社初のトークン化資産ファンドの立ち上げを示すものである。
文書によれば、このファンドは2023年にブラックロックが設立したものだが、まだ開始されていない。最低投資額は10万ドルで、米国デジタル資産証券会社セキュリタイズ(Securitize)が提供し、同社がトークンの販売も行う。フォームには販売手数料が52万5000ドルと記載されており、ファンド規模は「無期限」とされている。このフォームは3月14日に署名された。
Etherscanによると、このファンドはイーサリアムブロックチェーン上でERC-20トークン「BUIDL」を使用してトークン化される。現在、このトークンの保有者は1名で、チェーン上の時価総額は0ドルである。また同サイトでは、このファンドが3月4日に1億ドルの送金を受け取ったことも確認されている。




