TechFlowの報道によると、デジタル資産のホスティングソリューションを提供するCoboは、ウォータードリップ・インベストメンツ(Waterdrip Investments)および中国太平洋保険投資管理(香港)有限公司とともに、パシフィック・ウォータードリップ・デジタルアセットファンドにホスティングソリューションサービスを提供することで協力すると発表した。ウォータードリップ・インベストメンツは、ウォータードリップ・キャピタル(Waterdrip Capital)グループ傘下の香港法人である。
2023年、中国太平洋保険投資管理(香港)有限公司とウォータードリップ・インベストメンツは、2本のデジタル資産ファンドへの共同参画を発表した。そのうち「Pacific Waterdrip Digital Asset Fund I」(ベンチャーキャピタルファンド)はプライマリーマーケットに投資し、ブロックチェーン分野の初期段階のプロジェクトに対するシードラウンドおよびプライベートラウンドへの出資を行う。「Pacific Waterdrip Digital Asset Fund II」(POSトークン利回り増強ファンド)はセカンダリーマーケットに投資し、主にPoS合意メカニズムに基づくデジタル資産を保有する予定である。これらのファンドの主要な対象投資家には、企業、ファミリーオフィスなどの機関投資家および高純資産個人投資家が含まれる。2024年1月、中国太平洋保険投資管理(香港)有限公司は、ビットコイン(BTC)など主要仮想資産のセカンダリーマーケット投資に特化する新たなケイマン基金に対して、投資顧問および販売代理としての役割を担うことを発表した。
今回の提携により、Coboのホスティングサービスが従来型金融機関から高い信頼を得ていることが改めて示された。また、香港においてデジタル資産投資を志す従来型機関や規制遵守型ファンドに対して、Coboが強固なセキュリティ保護を提供できる能力を持っていることも明確になった。




