TechFlowの報道によると、元クレディ・スイスAGのプライベートバンキング幹部であるデイビッド・リーゲルニグ氏は、銀行や証券会社を対象とする暗号資産取引プラットフォームを立ち上げた。同氏は、米国以外の伝統的金融機関がデジタル資産に参加する動きが拡大していることに賭けている。
この幹部によれば、当該プラットフォームはすでにビットコインとイーサの取引を開始しており、現在は欧州連合の大部分の国々、英国、シンガポールの顧客にサービスを提供している。同社は、イーサリアム共同創設者であるジョセフ・ルービン氏が設立したConsenSys MeshやFlow Traders、FiveT Fintechなどを含む投資家から1400万ドルを調達済みで、現在新たな資金調達ラウンドを進めている。リーゲルニグ氏は2015年にクレディ・スイスを退社し、プライベートバンキング業務の運用リスク責任者を務めた後、チューリッヒに本拠を置くスタートアップ企業Rulematchを共同創業した。同社は金融機関専用の暗号資産取引所を提供している。




