TechFlow 情報によると、ブルームバーグの報道および関係者への取材で明らかになったところでは、Sam Altman氏のOpenAI復帰を巡り、取締役会の構成や役割をめぐって合意に至らず膠着状態となっている。現地時間日曜日の正午頃、Altman氏と元社長のGreg Brockman氏がOpenAI本社に姿を見せた。
取締役会の辞任を推進し、Altman氏の復職を求めるOpenAI幹部には、暫定CEOのMira Murati氏、最高戦略責任者(CSO)のJason Kwon氏、最高業務責任者(COO)のBrad Lightcap氏が含まれているという。
Altman氏は復帰に対して前向きな姿勢を示しているが、現行の取締役会メンバーの交代など、企業統治体制の変更を求めている。
取締役会は、Altman氏とその支持側が要求する最終期限を現地時間日曜日午後5時(日本時間月曜日午前9時)としている。Altman氏が再びCEOに就任するためには、取締役会が彼の不適切な行動について免責する声明を発表せざるを得ない可能性がある。複数の関係者によれば、Salesforce Inc.の元共同CEOであるBret Taylor氏が新取締役会の一員になる見込みであり、もう一人の候補としてはマイクロソフト社の幹部が挙がっているという。




