TechFlowの報道によると、zkRollupをベースとするイーサリアムレイヤー2ネットワークTaikoは、Alpha-5テストネット「Jólnir」のリリースを発表しました。このネットワークには、プロポーザー・ビルダー分離(Proposer-Builder Separation: PBS)に着想を得た新たなブロック提案および証明実装メカニズムが追加されています。
Jólnirでは、プロポーザーがブロックを提案するためには、まずプローバーからボンド(保証金)を受け取る必要があります。プローバーはこのボンドを得るために一定量のTTKOjトークンを預け入れなければなりません。プローバーが割り当てられたブロックを所定の証明時間目標内に正常に証明できた場合、そのボンドは返還され、さらにチェーン外のプロポーザーから受け取った前払い手数料も保持できます。
なお、TTKOjはすでにAlpha1およびAlpha2テストネットのプロポーザーとプローバーに対して配布済みで(1アドレスあたり2.5 TTKOj)、Alpha3およびAlpha4テストネットの関係者についても、近日中に同トークンが配布される予定です。
また、Taikoは今後Eldfell L3をサポートしないことになりました。Grímsvötn L2については、プロジェクトの移行支援のため、10月31日まで運用を維持します。




