TechFlow 情報によると、下院金融サービス委員会のパトリック・T・マクヘンリー委員長は、複数の共和党議員とともにSEC(証券取引委員会)のゲンスラー委員長に書簡を送り、デジタル資産企業Prometheumのライセンスに関連する文書の提出を求めた。同社は5月、SEC監督下にある金融業界規制当局(FINRA)から、デジタル資産証券のカストディ業務を行うための特別なブローカー・ディーラー・ライセンスを初めて取得した。
マクヘンリー氏は、暗号資産の規制に関する立法活動が進められている中でのPrometheumのライセンス承認タイミングについて、「深刻な問題」を提起すると指摘した。Prometheumのライセンスが承認される1週間前、下院金融サービス委員会と下院農業委員会は、それぞれが提案している暗号資産規制法案に関する計画を審議する公聴会を開催していた。彼は「この承認のタイミングは、デジタル資産証券のカストディに対して既に実行可能な規制枠組みがあるという主張を通すことで、立法そのものの必要性を否定しようとする意図があったのではないかとの懸念を呼び起こす」と述べた。
マクヘンリー氏は、FINRAおよびSECに対し、8月22日までに回答するよう要求した。




