TechFlowの報道によると、現在TVLが35億ドルを超える新興プロジェクトStargateの基盤となるクロスチェーンブリッジプロトコルLayerZeroは、デフォルトのトランザクション検証コントラクトを更新しました。Coboブロックチェーンセキュリティチームの分析によりますと、今回のアップデートでは以前のバージョンに存在していた重大な脆弱性が修正されており、この脆弱性によりLayerZero上で構築されたクロスチェーンプロジェクトのすべての資産に影響を与える可能性がありました。
ここにてCoboブロックチェーンセキュリティチームは投資家に対し、新規プロジェクトにおけるリスクに注意を喚起するとともに、プロジェクト側に対してコントラクトコードの徹底的な監査に加え、現時点でEOA(Externally Owned Account)によって制御されている特権をできるだけ早くマルチシグまたはタイムロックコントラクトへ移行するよう呼びかけます。これにより攻撃に対するリスク露出を低減できます。
Coboブロックチェーンセキュリティ研究チームのメンバーは、著名なセキュリティ研究所出身で、長年にわたりサイバーセキュリティおよび脆弱性発見の経験を有しており、GoogleやMicrosoftの重大な脆弱性の対応を支援した実績があり、Google、Microsoftなどの企業から謝辞を受けています。また、Microsoft MSRCの「Most Valuable Security Researcher」ランキングにおいても卓越した成績を収めました。現在チームはスマートコントラクトのセキュリティやDeFiセキュリティなどを中心に注力しており、最先端のブロックチェーンセキュリティ技術の研究および情報共有を行っています。




