TechFlowの報道によると、ゴールドマン・サックスは新興のデジタル資産デリバティブ市場への進出をさらに進めている。関係者によれば、ゴールドマン・サックスは暗号資産商業銀行のGalaxy Digitalと、「ノンデリバラブル・オプション(非決済型オプション)」と呼ばれるビットコイン関連ツールの取引を行った。これにより同社は、米国で店頭(OTC)暗号資産取引を行う主要な銀行として初の事例となった。
両社によると、ゴールドマン・サックスが昨年から取引を開始したCMEグループのビットコイン上場商品と比較して、今回の取引では同社自身が主体的にリスクを負うことになる。
Galaxyの共同社長であるDamien Vanderwilt氏は、世界的に伝統的資産市場のトッププレーヤーであるゴールドマン・サックスの参加は、ヘッジファンドなどの機関投資家によるこうした資産に対する成熟度の高まりを示していると指摘した。Vanderwilt氏はインタビューで「今回の取引は、銀行が顧客に対して直接的かつカスタマイズ可能な形で暗号市場へのエクスポージャーを提供する第一歩を示している」と述べた。
お気に入りに追加
SNSで共有




