TechFlow(深潮)の報道によると、3月17日、香港メディア『信報』は、シティグループが発表した分析レポートを引用し、中国本土の決済機関の実績を参考にすると、同国におけるユーザー残高は、中国の流通現金の約20%、普通預金および貯蓄預金の約2.5%、全預金の約0.8%に相当すると指摘。この分析に基づき、香港におけるステーブルコイン市場規模は160億米ドル(約1,248億香港ドル)に達する可能性があり、上下幅として80億米ドルの変動が見込まれるという。また、マネーサプライが継続的に増加し、海外ユーザーによる香港発行ステーブルコインへの需要が高まること、あるいはブロックチェーン上での取引活動が急増することなどにより、この市場規模はさらに拡大する余地があると予測されている。発行者、取引所、および決済会社などが恩恵を受けることになるとみられている。
これより先の報道では、香港金融管理局(HKMA)が今月、初のステーブルコイン発行者ライセンスを公表する可能性があると伝えられている。




