TechFlowの報道によると、2月17日、Decryptはフィリピンのデジタル銀行「Maya」が米国での初公開株式(IPO)を検討していると伝えた。同社は最大10億米ドルの資金調達を目指しており、現在、この取引を推進するため顧問会社と協力している。
Mayaはフィリピン中央銀行からデジタル銀行ライセンスを取得しており、自社アプリを通じて貯蓄口座、消費ローン、決済および加盟店向けサービスを提供している。コアの銀行業務に加え、Mayaは規制対象の仮想資産サービスプロバイダー(VASP)枠組みのもと、アプリ内での暗号資産取引サービスも提供している。
米国市場への上場を選択することで、Mayaはより深層的な資金プールおよびより広範な機関投資家基盤を得られる可能性がある。現地の観察筋によれば、投資家は同社の銀行としての基本的財務状況と、その暗号資産事業におけるコンプライアンス状況を慎重に評価するものと見られる。




