TechFlowの報道によると、2月7日、韓国の暗号資産取引所Bithumbは公式公告で、キャンペーン報酬の配布プロセス中に操作ミスが発生し、695名のユーザーに誤って合計62万BTCを配布したと明らかにしました。Bithumbは問題を把握してから35分以内に、関連アカウントの取引および出金機能を迅速に凍結。公告時点までに、誤って配布された総量の99.7%に相当する618,212 BTCの回収に成功しています。また、すでに売却された1,788 BTCに対応する資産についても、93%の回収が完了しています。
公告では、今回の事象においてBTCが外部ウォレットへ移転した事実は一切なく、ハッキングやセキュリティ脆弱性によるものではないと強調されています。同取引所は、回収できなかった残余のBTCについては自社資産を用いて補填することを約束するとともに、今後同様の事象が再発しないよう、資産配布プロセスの再設計および内部統制システムの強化を実施するとしています。
注目に値するのは、暗号資産アナリストのエメット・ギャリック氏が、同取引所の実際のBTC保有高は約46,000 BTCにすぎないと指摘している点です。






