
仮想通貨マイニングマシンを巡る3億元に関わる会員300万人超のネズミ講事件、黒竜江省公安当局が検挙
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仮想通貨マイニングマシンを巡る3億元に関わる会員300万人超のネズミ講事件、黒竜江省公安当局が検挙
趙姓トップと蘇姓ナンバー2を主導者とするグループ構成員28人を逮捕し、関連資金2.8億元以上、高級車14台および一部の不動産を差し押さえ、合計価値は約3億元にのぼる。
原文タイトル:『3億元!黒竜江省公安、仮想通貨マイニング機器のマルチ商法事件を摘発、会員300万人以上』
原文出典:新浪財経
2020年9月、黒竜江省鶴岡市公安局向陽分局は市公安局刑事支隊、ネット安全支隊など複数の警察部門の支援を受け、仮想通貨のマイニングを名目とした特別重大なネットマルチ商法事件を成功裏に解決した。主犯趙某、次なる幹部蘇某らで構成される組織メンバー28人を逮捕し、関連資金約2.8億元、高級車14台および一部不動産を差し押さえた。没収資産の総額は人民元でほぼ3億元にのぼる。

報道によると、2020年7月、鶴岡市警察は「コロンブス CAT仮想通貨」に関する犯罪手がかりを取得。その後の分析により、鶴岡市内に「コロンブス」組織の中核メンバーが存在することを突き止めた。これを手がかりに、全国規模での組織的構造に関する情報を掘り下げて解明した。

調査の結果、「コロンブス」はブロックチェーンを看板とするプラットフォームであり、自社の「マイニング機器」販売を通じてマイニング作業を行い、「国際的に認められ」「国家の支援を受けている」と宣伝。将来的には市場で自由に取引可能となり、価値が上昇する見込みだと謳っていた。また、会員が新たなメンバーを勧誘すれば、自身のマイニング速度が向上し、一定量の仮想通貨が報酬として得られると称して、会員による機器購入を促進していた。この組織は中国全土の各省市に拠点を持ち、各地の拠点幹部たちは省政府や公安庁の前で記念撮影を行い、ネット上で公開して「国家各部門からの全面的支援を得ている」と主張していた。「コロンブス」組織の全国会員数は300万人以上に達しており、インターネットメディアや微信(WeChat)グループなどを通じて大々的に宣伝活動を行っていた。

鶴岡市の核心グループを調査した結果、その指導者が宋某であることが判明。さらに上層部の人物を追跡調査したところ、黒竜江省責任者馬某、華北地区責任者翁某、そして中央組織のトップ趙某とその主要メンバーたちの存在が特定された。

実地捜査を経て、専門捜査チームは合肥、成都、ハルビンなどの現場で同時一斉摘発を行い、70名以上の警察官を動員して検挙活動を実施した。これにより、全国規模に及ぶ巨大な仮想通貨ネットマルチ商法組織は完全に壊滅した。現在、事件の詳細な審理が進められている。
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