
ドイチェ・バンク:ビットコインは「いずれ消滅する」と考える消費者は依然として1%にとどまる
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ドイチェ・バンク:ビットコインは「いずれ消滅する」と考える消費者は依然として1%にとどまる
BTCおよび暗号資産の地位が上昇し、金融システムにおいて不可欠な一部と見なされるようになっている。
出典:cryptoslate
翻訳:ブロックチェーン・ライダー
ロイター通信が4月8日にドイチェ銀行(Deutsche Bank)の調査を引用して報じたところによると、BTCおよび暗号資産はもはや消費者にとって一過性の「流行」と見なされておらず、「大多数は今やこれらを金融システムに不可欠な一部であると考えている」という。
この調査では3600人の回答を収集しており、BTCおよび暗号資産に対する消費者の態度が慎重な疑念を抱きつつも、金融市場に対して楽観的な見方へと、ゆっくりだが明確に変化していることが示された。
調査結果によると、52%の回答者が今年3月時点で「重要な資産クラスおよび決済手段になるだろう」と暗号資産を評価した。これは2023年9月の調査時の40%未満から上昇した数値である。
一方で、「否定派」の割合は過去最低の1%まで低下し、BTCが「いずれ消滅する」と考える回答者は前年の20%から大幅に減少した。
他方、暗号資産が「主流の支払い手段となる」と考えた回答者の割合は昨年の20%から5%まで低下している。
中央銀行デジタル通貨(CBDC)についても調査対象となっており、回答者の15%がCBDCが主流になると予想している。また、その一方で暗号資産は金融システム内において従属的な地位にとどまるとの見方が広がっている。
さらに、約25%の回答者が「暗号資産は存続し続けるが、主流になることはない」と考えている。
BTCへの肯定的見方が高まる一方で、依然として相当数の人が年末までにBTC価格が下落すると予想している。
約30%の回答者が、年末までにBTC価格が2万ドルを下回ると予測した。これは2月の35%、1月の36%から低下したものの、依然として高い水準にある。
一方で、25%の回答者は、今年末までに主要暗号資産の価値が2万ドルから7万5千ドルの間になると予想。さらに、BTC価格が7万5千ドルを超えると予想したのはわずか10%だった。
BTCは4月8日、3週間ぶりの高値を記録した。それまでの数週間にわたり取引が損失状態にあった後での上昇であり、背景には3月にBTCが史上最高値73,794ドルに達したあと、トレーダーたちが利益確定売りに出た動きがあった。
BTCの価格回復は、現物BTC ETFへの関心の高まりと利下げへの期待感が一致する形となった。
ドイチェ銀行のアナリストらは、迫り来るBTCの半減期、規制面の進展、利下げ期待、そして米証券取引委員会(SEC)による現物イーサリアムETF承認に関する憶測が、今後数週間の市場上昇を引き続き押し上げていくと予想している。
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