TechFlowの報道によると、9月19日、欧州連合(EU)は、年明けまでに年金の投資促進および取引プロセスの簡素化に向けさらなる措置を講じることで、欧州資本市場の再生に弾みをつけるという目標を設定した。EUの金融サービス担当委員であるアルブケルケ氏が木曜日にこの計画を発表した。
また彼女は、EU委員会がパリに拠点を置く最高証券監督機関である欧州証券市場庁(ESMA)に直接的な規制権限を与えることを検討していると発表した。彼女は、規制権限がESMAに移行するなかで、中央对手機関(CCP)、中央証券預託機関(CSD)、取引所などの特定の市場インフラに対して集中的規制を実施する可能性についても検討すると述べた。
さらに彼女は、暗号資産サービスプロバイダーといった新興分野も、より集中化された規制の恩恵を受けるだろうと付け加え、この取り組みが各国の規制当局の役割を弱体化させるものではないと強調した。




