TechFlowの報道によると、9月12日、ブルームバーグが事情に詳しい関係者の話として伝えたところによれば、暗号資産会社Gemini Space Station Inc.(以下「Gemini」)は、初回公開株式(IPO)を通じて4億2500万ドルを調達した。発行価格は案内価格帯を上回った一方で、発行規模は縮小された。
情報開示されていないことを理由に匿名を希望した関係者によると、富豪のウィンクルボス兄弟が率いるGeminiは、木曜日に1株あたり28ドルの価格で約1520万株を売却した。これに対し、当初の案内価格は1株あたり24〜26ドルだった。ブルームバーグ・ニュースは以前、同社が木曜日に投資家に対して、2桁のオーバーサブスクライブが見込まれるIPOの基本枠を最大4億2500万ドルに設定する計画を通知したと報じていた。
公募書類によると、ナスダック社はIPO価格にて私募により5000万ドル相当の株式を引き受けることで合意している。Geminiは、IPO株式の最大10%を長期ユーザーおよび経営陣、従業員、親族などに割り当て予定であり、またRobinhood Markets Inc.、SoFi Technologies Inc.、Webull Corp.などの自社型投資プラットフォームを通じて購入申し込みを行う個人投資家に対しては、最大30%の割当を行う予定である。




