TechFlowの報道によると、5月10日、SECのメモによれば、ウォール街の大手BlackRockが米証券取引委員会(SEC)の暗号資産ワーキンググループと会合し、暗号資産上場投資商品(ETP)のステーキング機能およびセキュリティートークン化について協議した。
5月9日に公表されたメモによると、BlackRockはステーキング処理に関する取り組みを重点的に説明し、ステーキング機能付きETPを実現するための検討事項を提示した。これ以前にBlackRockは、イーサリアムETFがステーキング機能を持たない場合、完全ではないと表明していた。他のETF発行機関も同様の見解を持っている。2月15日、ニューヨーク証券取引所は、Grayscaleの現物イーサリアムETFにステーキングサービスを導入するための規則改正を提案していた。現在、BlackRockとGrayscaleは市場規模で最大のイーサリアムETF発行機関である。
また、BlackRockは連邦証券監督枠組みにおけるセキュリティートークン化についても検討を進めている。BlackRockはすでに米国連邦債トークン化ファンド「BUIDL」を立ち上げており、このファンドの時価総額は29億ドルに達し、同種では最大のファンドとなっている。




