TechFlowの報道によると、5月9日、Fortuneが伝えたところでは、Metaは暗号通貨事業を再開しようとしており、複数の暗号資産企業と安定通貨(ステーブルコイン)導入に関する協議を進めている。この安定通貨は主にクロスボーダー決済業務に使用される予定である。Metaは今年1月、Plaidの元幹部ジンジャー・ベイカー氏を製品担当バイスプレジデントとして採用し、関連事業の推進を任せている。
事情に詳しい関係者によれば、MetaはまずInstagramプラットフォームで安定通貨を導入し、クリエイター向けの小額国際送金に活用する計画であり、これにより既存の支払いチャネルにおける高額な手数料を削減することを目指している。これは同社が2022年初頭にDiem(旧Libra)プロジェクトを終了して以来、暗号通貨分野への再参入となる初の動きである。
現時点では関連する協議は初期段階にとどまっており、Meta側は具体的な安定通貨プロバイダーについてオープンな姿勢を示している。ザッカーバーグ氏は今週Stripe会議で過去について言及し、「あのプロジェクト(Diem)はすでに終わった」と述べた。




