TechFlowの報道によると、5月6日、金融タイムズはAIコードエディタ「Cursor」を開発するAnysphere社が、Thrive Capital主導による9億ドルの資金調達を新たに完了したと伝えた。この調達により同社の評価額は90億ドルという驚異的な水準に達した。本ラウンドにはa16zやAccelなどトップクラスのベンチャーキャピタルが参加した。
TechFlowが調べたところ、暗号資産取引所FTXはかつてCursorのシード投資家であったが、FTX破綻後の清算プロセスにおいて、清算チームは保有していたCursor株式を20万ドルで売却した。これらの株式の現在の価値は約5億ドルにまで急騰している。
CursorはAI技術を活用したコードエディタで、ここ最近急速な成長を遂げている。今回の資金調達に先立ち、Anysphereは2023年末にThrive CapitalおよびAndreessen Horowitz主導による1億500万ドルのシリーズB調達を実施しており、その時点での評価額は26億ドルだった。わずか数ヶ月で評価額は3倍以上に拡大したことになる。





