TechFlowの報道によると、12月15日、イーサリアムの創設者であるヴィタリック・ブテリン氏はXユーザー@yishanが投稿した「かつて強く信じていたが、より多くの知識を得た後に考えを変更した事柄についていくつか教えてください」というツイートに対し、「私は10年前のように数学や暗号プロトコルに注目するようになったとはもはや言えない。今はむしろ数学を使っておおざっぱな初期予測を行う程度であり、最悪のケースを回避することに集中しており、平均的な状況下での挙動を説明しようとはしていない」と返信した。
ブテリン氏は経済学への関心も薄れていると述べており、「暗号世界に携わって最初の5年間は、数学的に最適だと証明できるガバナンスメカニズムを生み出そうと多くの時間を費やしたが、最終的に自分が求めているものは実現不可能であることに気づいた。既存の不完全なシステムが実際に成功するか失敗するかを決める最も重要な要因(通常は参加者のサブグループ間の調整の度合いだが、『文化』といった要素も含まれる)は、当時私がモデル化していなかった変数だった」と綴った。





