TechFlow報道、11月18日、Finance Feedsの報道によると、米オハイオ州アクロン在住のラリー・ディーン・ハーモン氏が、ダークウェブ上の暗号資産ミキサー「Helix」の運営に関与した罪により、連邦刑務所で3年の禁錮刑を言い渡された。裁判記録によれば、2014年から2017年にかけてHelixは35.4万ビットコイン以上をマネーロンダリングしており、当時の価値は約3億1100万ドルに上るという。
ハーモン氏は2021年8月18日に有罪を認めており、禁錮刑に加えて3年の保護観察と3億1100万ドルの罰金も科されている。法執行当局は彼が保有する暗号資産や不動産などの資産をすでに差し押さえており、その総額は4億ドルを超える。
さらに米国金融犯罪執行ネットワーク(FinCEN)は、ハーモン氏に対し6000万ドルの民事罰金を科している。調査によると、ハーモン氏は『銀行機密保持法』(BSA)上の義務を意図的に回避し、顧客情報の収集・確認を行わず、関連記録を削除することで、Helixを麻薬取引業者や偽造犯、詐欺師たちの取引プラットフォームとして利用可能にしてきた。なお、本件で言及されているHelixは、現在運営されているDeFiデリバティブ取引プラットフォームHelixとは無関係である。




