TechFlowの報道によると、10月14日、勝利証券副COOの周楽楽氏は分析レポートを発表し、仮想資産市場は先週に引き続き小幅な値動きが続いていると指摘した。ビットコインとイーサリアムは不安定な展開を見せている一方で、小型アルトコイン(Altcoin)は回復の兆しを見せている。
周氏によれば、先週のビットコイン上場投資信託(ETF)の純流入額は約30.8億ドル、イーサリアムETFは約500万ドルだった。現物取引市場では短期保有者が徐々に買い増しており、回復局面への移行が示唆されている。注目に値するのは、仮想資産関連株のマイクロストラテジー(MicroStrategy)が過去最高値を更新したほか、2倍レバレッジETFの取引高も着実に拡大している点である。
また同レポートは、MEMEコインへの投資熱が高まっており、リスク許容度の上昇を示していると指摘。ただし、資産そのものよりも高還元率のデリバティブ商品の取引が優先されている傾向があると分析している。周氏は、仮想資産市場がシェアを拡大するには、世界的な株式市場からのウェルス効果の波及を待つ必要があるとの見方を示した。




