TechFlowの報道によると、米商品先物取引委員会(CFTC)のロスティン・ベナム委員長は、Kalshiが上場した選挙関連契約が違法であるとの立場を維持するとともに、これにより悪影響が生じる可能性があると警告した。
先週、裁判所はCFTCがKalshiの選挙関連契約上場に反対した行為は権限を超えていたと判断したが、これに対してCFTCは上訴を提出している。ベナム氏は、CFTCが選挙関連契約を監督するようになれば、選挙に関連する不正や市場操作の調査に同機関が巻き込まれることになりかねず、これはCFTCの本来の職務範囲を超えていると指摘した。
また彼は、海外にある予測市場が米国顧客にサービスを提供している状況についてもCFTCが注視しており、違法行為が確認されれば法的措置を講じる用意があると述べた。
これ以前にも、予測市場のPolymarketはCFTCに登録していなかったことから当局と和解し、米国市場からの撤退に同意している。




