TechFlowの報道によると、8月20日、CoinDeskが伝えたところでは、グローバル・カストディバンクのState Street(ステートストリート)は、暗号資産のカストディおよびトークン化サービスを提供するTaurusを選定し、米国の規制環境の改善に期待している。SECのSAB 121の提案により銀行が顧客の暗号資産を保有することに制限があるため、同社はまず従来型資産のトークン化に注力し、暗号資産のカストディは見送る。同銀行は、トークン化サービス開始後間もなくして初の顧客を発表する予定だ。
ステートストリートの最高製品責任者(CPO)であるドナ・ミルロッド氏は、現時点ではトークン化に集中しているものの、今後米国の規制が整備されればデジタル資産のカストディサービスも提供していくと述べた。Taurus共同創業者のラミーヌ・ブラヒミ氏は、24時間365日の取引や担保管理の最適化など、トークン化の利点を強調するとともに、SAB 121により米国の金融市場は欧州より遅れを取っていると指摘した。ステートストリートはブロックチェーン技術およびデジタル資産分野において長い歴史を持っており、最近では暗号資産カストディ企業のCopperとも提携していた。




