TechFlowより、6月26日、Story(IP)が正式にDATA Foundationへと名称変更を行った。IPは1:1の比率でDATAへと変換され、保有者数は変更なし。世界初のAI学習データ公開監査プラットフォーム「Trace」も同時にリリースされ、「AI学習データ版Etherscan」をコンセプトとして位置付けられた。DATAの本日の上昇率は28%となった。
DATAは、世界最大のボランティア型AIデータ市場であるKledとの技術統合を発表した。約11億件のライセンス付与済みデータが正式にDATA Networkに接続され、今後は1日あたり約1,000万件の新規データ登録が見込まれる。また、今年末までにグローバルなガス料金収入ランキングトップ10入りを目指す。
DATAエコシステムのプロジェクト「Poseidon」(a16zが主導するシードラウンドで1,500万ドルを調達)は、韓国で国民的規模を誇る金融アプリ「Toss」(ユーザー数約3,000万人)との戦略的提携を発表した。Poseidon傘下のデータ貢献アプリ「Numo」がミニプログラム形式でToss内に実装され、ユーザーはアプリのダウンロード不要で音声・画像・POV(Point of View)行動データの生成に参加でき、リアルタイムでブロックチェーン上で報酬を得られる。両者は韓国を起点として、段階的にグローバル展開を進めていく計画である。
Poseidonは、a16zが主導する1,500万ドル規模のシード資金調達を完了した。同社の貢献者向けアプリNumoは、現在全世界で71.1万件を超えるブロックチェーン上でのデータ登録記録を達成しており、iOSおよびAndroid端末に加え、Tossアプリからも利用可能となっている。




