TechFlow が報じたところによると、5月12日、CoinDeskの報道によれば、億万長者のヘッジファンドマネージャーであるレイ・ダリオ氏は、ビットコインにはプライバシー保護が欠けており、取引が監視および潜在的に制御可能であるため、各国中央銀行がビットコインを保有することをためらう主な理由だと指摘しました。ダリオ氏は、自身の投資ポートフォリオの約1%をビットコインに配分していると述べつつも、ビットコインの透明な台帳(トランザクションが公開される)という特性ゆえに、それが準備資産として機能しづらいと評価しています。
またダリオ氏は、ビットコインとナスダック指数との90日間の相関係数が0.89に達しており、ビットコイン価格の変動の約79%がテクノロジー株の動向によって説明できると指摘しました。これは、ビットコインが独立した価値保存手段としての機能を弱めています。さらに、ビットコイン市場規模は依然として金(ゴールド)と比べて小さく、より影響を受けやすいため、ダリオ氏は、グローバルな金融システムにおいて金の方が依然としてより中心的な役割を果たしていると見ています。




