TechFlow(深潮)の報道によると、4月30日、Galaxy Digitalは2026年第一四半期の決算を発表し、純損失は2億1,600万米ドル、希薄化後1株当たり損失は0.49米ドルとなった。主な要因は、当四半期における暗号資産市場全体の下落で、暗号資産の時価総額が約20%縮小したことによる。同社の暗号資産保有高は、2025年第4四半期の16億7,000万米ドルから13億6,000万米ドルへと減少した。3月末時点での最大保有暗号資産は6,894BTC(約4億3,100万米ドル)で、次いでSOLが6,100万米ドル分、ETHが4,200万米ドル分であった。
業績面では圧力が続いているものの、Galaxy Digital傘下のAIインフラ事業は順調に進展しており、同社はCoreWeave向けに最初のデータセンター機器の納入を完了したと確認している。また、第2四半期末までに合計133メガワットのAI/ITインフラに関する納入義務を全件完了する予定である。このニュースを受けて、同社株(ナスダック:GLXY)は1営業日で5%上昇し、同時期のビットコイン価格下落という市場動向とは逆の動きを示した。
ウォールストリートのアナリストによるGLXYに対する総合的な投資判断は現時点で「やや買い」であり、目標株価は39.4米ドルとされており、記事執筆時点の株価26.3米ドルから約50%の上昇余地が内包されている。




