TechFlowより、4月17日付の報道によると、東京都の公式要綱によれば、東京都は2026年4月15日に『ステーブルコイン社会実装促進事業補助金交付要綱』を正式に施行する。本要綱は、東京都内で日本円建てステーブルコイン(SC)の実用シーン創出に取り組む事業者を対象とし、最大4,000万円の補助金を交付するもので、補助率は対象経費の3分の2以内となる。
補助対象となる事業者は、以下の要件を満たす必要がある:東京都内に登録本店または支店を有すること;関係法令に基づき必要な許認可を取得または登録を完了していること;同一年度内に国や他の自治体からの委託・助成を受けていないこと;反社会的勢力との関係がないこと;税金の滞納等がないこと。対象経費には、外部プラットフォーム利用料、専門コンサルティングおよび監査費用、システム開発費などが含まれるが、消費税およびSC裏付け資産の資金拠出額は対象外である。補助対象事業者は、知事が公募および審査会を通じて選定するが、審査内容は非公開であり、審査結果について異議申し立ては認められない。さらに、補助対象者がステーブルコインの実用シーン創出を達成できなかった場合、あるいは不正な手段により補助金を取得した場合などには、知事は補助金交付決定を取り消し、補助金の返還を命じることができる。返還が期日までに履行されない場合には、年利10.95%で延滞金および違約加算金が課される。




