TechFlow(深潮)の報道によると、4月1日、『フォーチュン』誌は、暗号資産リスク投資機関Paradigmが、専門トレーダーやマーケットメーカーを対象とした予測市場取引ターミナルの開発を進めていると報じた。このプロジェクトはパートナーのアルジュン・バラジ氏が主導しており、2025年末からすでに開始されている。
また、Paradigmは、自社内で予測市場向けのマーケットメイキング事業を立ち上げるかどうかを検討中であるほか、研究者らと共同で「予測市場指数」の創設可能性を探っている。これは、複数の予測市場をパッケージ化して取引可能な商品化するもので、S&P 500指数のような構造を想定している。同機関はすでに、予測市場のデータをまとめた公開データパネルの運用を開始している。
投資面では、Paradigmは予測市場プラットフォームKalshiの重要な支援者であり、2025年の3回の資金調達ラウンドに参加した。特に12月に行われたラウンドでは、主導的役割を果たし、Kalshiの評価額を110億ドルまで押し上げた。Kalshiの最新の資金調達額は少なくとも10億ドルに達し、評価額は220億ドルへと上昇している。




