TechFlowの報道によると、3月24日、『タイムズ・オブ・イスラエル』紙は、イスラエルの26歳の予備役兵士ラーズ・コーエン氏が、暗号資産を報酬としてイラン情報機関職員に機密情報を提供した疑いで、エルサレム地方裁判所において正式に起訴されたと伝えた。
イスラエル警察および国内治安局(シャバク)の共同声明によると、コーエン氏は「アイアン・ドーム」防空システムを担当する部隊に所属していた。イラン情報機関職員との接触期間中、彼は「アイアン・ドーム」システムに関する機微な情報、軍事基地の状況、およびイスラエルの治安当局関係者の氏名を相手方に提供し、約1,000米ドル相当の暗号資産を報酬として受け取ったという。
コーエン氏は、戦時における敵国支援、国家安全保障を損なう目的での敵国への情報提供、および敵国にとって有利となりうる情報の提供などの罪で起訴されている。イスラエル刑法では、戦時における敵国支援は、無期懲役または死刑を含む最高刑が科される。




