TechFlowの報道によると、12月23日、K33 Researchは2025年の暗号資産市場年次レポートを発表し、ビットコインのファンダメンタルズが歴史的高水準に達しているにもかかわらず、価格面では他の主要アセットクラスに及ばないと指摘した。このレポートによれば、米国政府は戦略的ビットコイン保有をすでに開始しており、アブダビおよびルクセンブルクの国家年金基金はそれぞれ1~3%の資金をビットコイン投資に配分し、ハーバード大学もその巨額の寄付基金において同様の配置を行っている。
一方、2024年1月以来、2年以上の期間保持されたビットコインUTXOのうち20%以上がアクティブ化され、初期保有者の大規模な売却が進行していることを示している。分析では、これは利益確定という自然な行動であると同時に、ビットコインが伝統的な金融システムに徐々に統合されていることへの反応でもあるとされる。
市場が調整局面にあるものの、レポートは2026年に向けて「建設的な買い」姿勢を示しており、現在の価格とファンダメンタルズの乖離が投資機会を生み出しているとし、特に米国新政権がより緩和的な金融政策を採用する可能性がある状況下でその意義は大きいとしている。




