TechFlow 情報、12月20日、CoinDeskの報道によると、米証券取引委員会(SEC)はFTX破綻事件における元幹部3人と和解合意に達したことを発表しました。
同意判決書によれば、元Alameda Research最高経営責任者(CEO)のキャロライン・エリソン氏は10年間、いかなる企業の役員または取締役職に就くことを禁止され、元FTX Trading最高技術責任者(CTO)のゲイリー・ワン氏および元FTX共同チーフエンジニアのニシャド・シン氏はそれぞれ8年間同様の職務を禁じられます。また3人全員に対し、5年間の「行動に基づく禁止命令」が課されます。
SECの告訴内容によると、サム・バンクマン=フリード氏、ワン氏およびシン氏は、エリソン氏の了解のもとでAlamedaに対するリスク軽減措置を免除し、FTX顧客資金によって裏付けられた事実上無制限の「与信枠」を提供していたとしています。ワン氏とシン氏が作成したFTXのソフトウェアコードにより、顧客資金をAlamedaへ移転することが可能となり、エリソン氏は不正に取得した顧客資金を用いて取引活動を行っていたとのことです。
報道によれば、この和解案はまだ裁判所の承認を必要としています。





