TechFlowの報道によると、12月4日、イーサリアムの共同創設者であるVitalik Buterin氏は今朝、ソーシャルメディアに投稿し、FusakaにおけるPeerDAS技術はシャーディングを真に実現するものとして極めて重要だと述べました。これにより、イーサリアムは個々のノードがデータのごくわずかな部分しか確認できない状況でもブロックに対して合意に達することが可能となり、51%攻撃にも耐性を持つようになりました。
Vitalik氏は、シャーディングは2015年以降イーサリアムの夢であり、データ可用性サンプリング技術の研究は2017年から始まり、ようやく実現したと述べました。しかし彼は、Fusakaにおけるシャーディングにはまだ3つの未完成な点があると指摘しました。すなわち、イーサリアムL1がO(c^2)のトランザクション量を処理できないこと、プロポーザー/ビルダーボトルネックの問題、そしてシャード間メモリプールの欠如です。
彼によると、今後2年間はPeerDASメカニズムの改善に注力し、慎重にスケールアップを行い安定性を確保するとともに、これを用いてレイヤー2ネットワークの拡張を進めます。その後、ゼロナレッジEVM(zkEVM)が成熟した時点で、イーサリアムL1のGas処理能力の拡張に応用する予定です。




