TechFlowのニュースによると、11月26日、The Blockの報道を引用して、S&Pグローバル・レーティングがTetherのUSDTの安定性評価をスケール上で最も弱いレベル5に引き下げた。これは、準備資産におけるリスク成分の増加が理由である。S&Pの報告書によれば、ビットコインは現在、USDTの流通量の約5.6%を占めており、Tetherが最新の第3四半期証明で示唆した3.9%の準備バッファを上回っている。これは、ビットコイン価格の大幅な下落によりUSDTが担保不足になる可能性があることを意味する。
9月30日時点で、Tetherの高リスク資産(ビットコイン、金、担保付きローン、社債を含む)は準備資産の24%を占めており、前年同期の17%から増加している。S&Pは、これらのリスク暴露に加え、準備資産の透明性に関する継続的な問題が、格下げの主な理由だと指摘している。




